編入にあたって

私が編入したかった理由は都会に行きたかったからです。
WLUは友達も出来てすごく楽しかったんだけど田舎で高校生活を過ごした
私としてはネオンのもうちょっときらびやかな場所に行きたい!と強く願いました。
特に他の理由はありません。
どっちかと言うとWLUの経済学のプログラムの方がUBCよりいいと思うし。
まあどこで勉強しようと自分がしたいところでするのが一番だと思います。

編入先第一希望はUTでした。
高校時代はトロント大好きだったので行くっきゃないでしょう!と思い込んでいました。
でも一応滑り止めにYork, SFU, そしてUBCを受験したのです。

受験方法としてはUTとYorkはオンタリオの受験センターみたいなところへ願書を提出。
普通に大学に受験するのと同じ方法です。
多分オンラインで願書提出したと思います。
それとは個別にUTにTOEFLのスコア、成績表などを送りました。
YorkからはTOEFLのスコアは要求きませんでした。
(そういえばQueen'sからもWLUからもTOEFLのスコア要求されなかった)
それで結果が出るまでずーーーーーーっと待つのみです。
はっきり言って心臓に悪いよね。

UBCとSFUは個別に応募しました。
これもオンラインですね。
TOEFLのスコアと成績表を送りました。
面倒くさかったことは質問あるたび電話をしていたのですが時差のせいでいつもオフィスが閉まって
いたり、なーんてこともありました。
ただUBCのオフィスのお姉ちゃんは親切だったと思います。

大学1年生の全ての成績が出たのが5月。それが出次第Yorkから合格をいただきました。
これでトロントにいられるーーーー!と思うと一安心。
だって9月からWLUに帰る気のなかった私は9月からのアパートなど一切見つけてこなかったのです。
思い切ったことしたなぁって感じですね。わっはっは。

6月にUBCから合格通知がやってきました。
実はその頃にはトロントからバンクーバーに心移りしていた私は一安心。
これで第一希望の学校に行ける!と思いました。

6月の終わりか7月の初めにUTからやっと合格通知が到着。
念願ですね。やっぱり嬉しかったです。
だからUTに「行きません」っていうのはちょっと難しかった。
やっぱり迷いました。
トロントには友達もいるのにいまさらこの人見知りの激しい私がVanに移って一から生活
始めるの?ってかなり戸惑いなんかもあったのです。
まああまり何も深く考えない私は「まー何とかなるでしょう」根性でUBCに編入を決めたのです。

問題のSFUはどうなたのかわかりません。
っていうかカナダの住所から日本の住所に変えるの忘れていたので結果はどうなったのやら。
まあSFUはレベル高いので入れてたら奇跡ですね。私のGPAで。